どうも!そこらへんの社会人です。
今回は、最近私が報・連・相をやっていて難しいなと感じたことがあったのでそれを記事にしたいとおもいます。「上司から何をしているのかわからない」「いま何してるんだっけ?」「報連相はしてるつもりだけど・・・て戻りが多い」などをよく職場で言われたり感じている人はこの記事を参考にして頂けたらうれしいです。
報・連・相が難しいと感じる理由
私は、社会人になってから上司を恐らく約8人くらいついています。その経験から報連相が難しいと感じる理由を考えていきたいと思います。私が思う理由はこちらになります。
- 性格が違う
- 途中経過を求めない上司もいる(基本はするべき)
- 上司が忙しく席にいない
1.性格が違う
これは、十人十色だから仕方ないと思います。これが、一番厄介かもしれないです(笑)上司がどのようなタイプが考える必要があります。コマメな進捗を必要とするタイプなのか?じっくり検討して悩んで・・悩んで・・悩んだ挙句に相談してほしいタイプなのか?私の場合は、怒られようが仕事が止まることが嫌なので自分で考えて「自分はこう思ってるのですが・・ここがちょっと難しいです」といういうふうに考えを思って相談にいってしまいます(笑)私の場合は、考えもせずに「これどうやってやればいいです??」のような思考停止をした質問をされるのが嫌なので自分自身が聞かれたときにどのように感じるかを意識して質問するようにしています。
2.途中経過を求めない上司もいる(基本はするべき)
基本はするべきです。私は頻繁にするタイプです。ですが、すごく出来の悪い報告をするとけちょんけちょんに指導する上司もなかにはいます。そのようなタイプの人には頻繁に相談にいくとイライラや不満が積もってしまうので臨機応変の対応が必要です。
3.上司が忙しくて席にいない
忙しくなると対応してくれなくなる上司って周りにいないでしょうか?このようなときに「○○時からだったらいいよ」と言ってくれたらいいのですが「いまちょっと・・・」と言われると部下も対応しづらいですし、忙しくなると上司が本来のマネジメント業務をそっちのけでプレーヤーになってしまい席にずっといない!ということがあるので部下は報連相に困ってしましますよね・・・・
報・連・相をするタイミング
上記のように報連相が難しい理由をツラツラ書きましたが・・・報連相をするルールを決めておくとよいでしょう。
たとえば、まずは①自分の考えをもつ②上司になにをして欲しいかをイメージする③報連相にいく
・・・とかがよいのではないのでしょうか?会社や上司によって
最初に報?連?相?を言ってしまおう
これをするようになってから、私は上司の解答をすんなり引き出せるようになりました!なぜ、これを私が大切だと思っているかといいますと、相手に何をして欲しいのかを先に述べているからです。
結論を先にいえとは良くいいますが、結論がないときってないでしょうか?○○の△△をどうしようか迷ってます。という相談を上司にしたとします。そうすると、上司は迷ってるから何?と思いませんか?何か解答しないといけないの?それとも伝えてくれただけ?それだけで上司の頭の中は無駄な思考が生まれてしまいます。
では、最初に「相談です!○○の△△をどうしようか迷ってます。」といったら上司は、これに対して相談されているのだなっていうのをすぐに認識できます。
これをすると上司から「何をもとめているの?」という思考がなくなります。
無駄な思考がなくなれば、自分が上司に求めていることに頭を使ってもらえるのでより良い解答を引き出すことができます。
どんな業種のかたでも、報連相は必ずできないといけないスキルになります。
ほんのちょっとの工夫で相手の受け取りかたは変わってきます。報連相をするときは相手の気持ちになってしてみるとよいかもしれないですね。
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