どうも!そこらへんの社会人です!
今回は、DR・プレゼンでなるべく緊張しない方法をご紹介していきたいと思います!
この記事を書こうと思ったのは、私自身が新入社員のころものすごく緊張していたからです。自分の知識は周りの上司や先輩社員に比べたらだいぶ劣るなか発言をしないといけない・・・、自分がトンチンカンなことを言っていたらどうしよう・・・とよく不安になり緊張したものです。
なので今回は、私の経験ではありますが、私がDR・プレゼンでなるべく緊張しないために実践せてきた方法をご紹介したいと思います。
準備をする
これは当たり前です。準備をしっかりしないと自身がなく、自分の発言に自身がないのが相手にも伝わって、相手からしたら「これは自身がない案件なのか?」と判断をするさいに不安になってしまいます。
相手がロボットなら良いのですが、相手は人間なので少なからず感情がはいってきます。
準備をしっかりすれば⇒自身ができる⇒緊張しにくくなるです!
回数を重ねる
回数を重ねるのが一番てっとり場やいです。場慣れですね。緊張するなといっても人は緊張してしまうものです。回数を重ねて慣れていくしかありません。
「そんなこと言ったら新人のころどうしょうもない・・・」と不安に思う人もいるかもしてないですが、そうゆときは開きなおるしかないです。
「緊張していることを自分で気づけてる。冷静だな~」と自分を客観視して緊張している自分に気づけていることに自身を持って挑むのしかないです。
その資料で言いたいことを明記する
その資料で言いたいことを必ず書いておきましょう!これは、緊張しながら話しているとうまく話をまとめれずにその資料で結局何がいいたいのかが、パニックでわからなくなり、さらに緊張をあおってしまいます。
ですが、言いたいことを書いておけば今の緊張をさらに増すことはなくなりますし、しっかり話をまとめながら話すことができます。うまく話せれば、だんだんと好循環がうまれいつの間にか緊張を忘れることもあります。
相手の言っていることをしっかり聞く
緊張していると相手の言っていることに早く答えないと!というなぞの衝動にかられ、違った答えを言ってしまい、さらに緊張を通りこしてパニックになってしまうことがあります。(なんどか経験しました・・・)
そんな悪循環を起こさないためにも、相手の言うことはしっかり理解しましょう。一回で分からなければしっかり質問しましょう。「いまのところ理解できていないのでもう一度いいですか?」というふに確認してみましょう。相手からしたら説明してくれている人が「何がわかっていないのか?」をわからないのがストレスがたまり言葉に表れるときがあります。(単純に言い方がきつくなります。)
上司(まして部の長)にきつく言われたら部下はひるんでまともな思考ができなくなり、DR・プレゼンは失敗で終わってしまうでしょう。
そんなことを起こさないためにも、しっかり相手の話を聞き、理解できていないところはしっかり確認するようにしましょう。
事前に直属の上司とすり合わせをしておく
DR・プレゼンの前に上司とすり合わせをしておくことは、とても大切です。
メリットとしては次の4つになります。
- 上司に話すことで本番の予行練習になる
- 資料の精度があがる
- DR・プレゼン中に1人ではないので緊張がほぐれる
- 上司が、いざとなったら助けてくれる
上司とすり合わせをしておくと、予行練習になります。そこでどのような話方がよいのか?どのような言い回しがいいのか?など事前に練習ができます。本番では予行で改善したほうがよいと感じたり、指摘されたことを修正してトライするだけです。
また、上司とすり合わせをすることで初めのうちは資料をなおされることもあるでしょう。
ですが、そのようにしっかりすり合わせをしておくことでDR・プレゼンのときに上司との一体感がでて緊張を紛らわすこともできます。上司も内容をしっかりわかってくれているので部下が困ったら助け舟をだしてくれるときもあります。
結果的に緊張をあまりせずに、話すことができるようになります。
まとめ
緊張は、いつになってもするものだと私は考えています。その緊張を紛らわせることができるのは、自分がどれだけ準備したか?だと思っています。
日々の業務のなかで上司とコミュニケーションをしっかりとって、しっかり準備をするようにしたらきっと自身がわいてDR・プレゼンもうまくいくのではと思います。
【報・連・相って意外と難しい】上司とのうまいコミュニケーション
ちょっとでも参考になったらうれしいです!!
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