【Excel時短!!】業務で使えるクロス集計!(MATCH関数 INDEX関数)

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どうも!そこらへんの社会人です!

某会社の設計部署に6年勤めています。そんな私が、業務中にいちいち参照先を=(イコール)でもってくるの
面倒だな~~と感じたのでその解決方法をご紹介していきたいと思います!

本日わかるようになることは、下記のように特定のデータをわざわざ「=C4「=E4」「=G4」と
やらなくてもデータを出力できるようになります!

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INDEX関数とは?

INDEX関数とは、下記のように選択範囲をしていしてあげて、そこから行と列を指定することで
行と列の値を参照してくる関数になります!

エクセル関数の式は下記になります!

INDEX(配列 , , )  
簡単にいうと・・・
⇒   INDEX(選択範囲 , 選択範囲内での行 ,選択範囲内での列)

実際に「製品B」の「寸法」の「30]をだすための関数を入力してみると

「30」という文字が参照できました!
ただこのやりかただと、いちいち行と列を数えて入力しないといけないので面倒ですよね・・・
そこで活躍するのがmatch関数です!!

MATCH関数とは?

MATCH関数とは、指定した範囲の行もしくは列数を数えてくれる関数です!

エクセル関数の式はこちらになります!

MATCH(検索値 , 検索範囲 , [照合の種類])
 
下記のように検索値を指定し、検索範囲を指定、照合の種類=0を入れると下記のようになります

これを行にもやってみます

これをINDEX関数を組み合わせていきます!

INDEX関数×MATCH関数組み合わせ

いままでの復讐とINDEX関数とMATCH関数の組み合わせは下記になります

INDEX(配列 , , )
⇒行と列の交わるところを出力する
 
MATCH(検索値 , 検索範囲 , [照合の種類])
⇒検索値の列数もしくは行数を出力する
 
組み合わせ
INDEX(配列 , MATCH関数, MATCH関数)
 
式をたくさん並べても難しいと思うので、実際にやってみました!
 

式が長くて分かりにくいので分解してみます。

=INDEX(B3:H7,
INDEX関数の選択範囲を選択

MATCH(B12,B3:B7,0),
行数を出力

MATCH(D11,B3:H3,0))
列数を出力

これを製品A 、製品Bにもやってみましょう!!

お分かり頂けるだろうか?
上記のように変わって欲しいところ以外は絶対参照してしまいます!
(今回は製品A・製品B・製品Cのみを変えたたかったのでそれ以外を絶対参照しました!)

いかがだったでしょうか?

INDEX×MATCH関数を組み合わせることで大量のデータがあったとしても、処理をすぐに終わらせることができます!!
業務をなるべく減らし生産性をどんどん上げていきましょう!

コメント

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