どうも!そこらへんの社会人です!
今回は、エクセルマクロを用いてエクセルファイルを開く⇒転記⇒閉じるというのを
やっていきたいと思います!
実際に仕事場で大量のエクセルシートを扱うときに一回一回エクセルを開いてデータを
コピー⇒貼り付けという手順を何度も繰り返したことはないでしょうか?
今回は、そんな悩みを解決できればと思います!
この記事は導入と応用に分けようと思っていて応用の記事は下記になります。
【Excel マクロ初心者】エクセルを開く・転記する・閉じる・保存をExcel マクロでやってみた(応用)
エクセルを開く「Workbooks.open」
特定のエクセルをファイルを開いてみましょう
マクロは下記になります。
Sub データ取り込み()
Workbooks.Open (“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)
(“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)を開く
End Sub
実際にこのマクロを起動するとこのようになります。
(はじめにエクセルファイルが1つだけ開いていて、マクロを実行するとファイルが2つなっていることがお分かり頂けるかと思います。)
Excelシートから別のExcelシートへ転記する
Excelシートから別のExcelシートへ転記してみましょう!!
シート内の転記に関しては以前書いた記事を参考にしてみてください。
【Excel マクロ初心者】シートの内容を別のシートに転記(出力)してみた!!①
マクロは下記になります。
Sub データ取り込み()
Workbooks.Open (“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)
(“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)を開く
Workbooks(“転記場所.xlsm”).Sheets(“転記シート”).Range(“B3”).Value _
= Workbooks(“テスト2.xlsx”).Sheets(“Sheet1”).Range(“B3”).Value
「テスト2.xlsx」の「Sheet1」の「B3セル」を
「転記場所.xlsm」の「転記シート」の「B3セル」に記載
End Sub
実際にマクロを実行するとこのようになります。
転記されているのがお分かり頂けるだろうか?
開いているExcelを閉じる「Workbooks.(ファイル名).Close」
最後に開いたExcelを閉じていきましょう!
すべてパソコンにやってもらいましょう!
Sub データ取り込み()
Workbooks.Open (“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)
(“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥vba¥テスト2.xlsx”)を開く
Workbooks(“転記場所.xlsm”).Sheets(“転記シート”).Range(“B3”).Value _
= Workbooks(“テスト2.xlsx”).Sheets(“Sheet1”).Range(“B3”).Value
「テスト2.xlsx」の「Sheet1」の「B3セル」を
「転記場所.xlsm」の「転記シート」の「B3セル」に記載
Workbooks(“テスト2.xlsx”).Close
「テスト2.xlsx」を閉じる
End Sub
実際にマクロを実行したのがこちらになります!
いかがだったでしょうか?
次回はこれを用いて実際に仕事で使えるようにしていきたいとおもいます!
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