【Excel 初心者】VLOOKUP関数を使ってデータの取得

どうも！そこらへんの社会人です！

エクセルを使っている仕事をしている人は必見！！VLOOKUP関数を紹介していきます！

VLOOKUP関数でできることは、下記のようにある表から検索値を指定することで
検索値と関連のあるものを表から参照できます！！
（言葉では、分かりにくいので下記動画をご覧ください）

名前を変えたら、それに合わせて出身地が変わっていったと思います。
この便利なVLLOKUP関数の使い方をさっそく見ていきましょう！！

VLOOKUP関数

VLOOKUP関数の基本的な式は、こちらになります。

列番号・・・上記例でいうと名前が1列目・出身値が2列目となります。
検索方法・・・このような文字の検索の場合FALSEを指定しておけば、間違いないです。

※検索方法のTRUEは、数字データを検索する場合に、完全一致するものがない場合に1番近いデータを参照するものになります。

文字列のあいまい検索 (VLOOKUＰ関数+ワイルドカード)　　　　　　　

次は、このような例を考えてみたいと思います。

検索値に山田を指定しているのに参照結果は、エラーになってしまします・・・
これを解決してくれるのが、ワイルドカードになります。

ワイルドカードの使い方はこちらになります。

前方あいまい検索も下記のようにできます！！

INDEX関数×MATCH関数

VLOOKUP関数と似たような関数にINDEX関数×MATCH関数の組み合わせがあります！！
気になる方は過去に書いた記事になるので参照ください！

【Excel時短！！】業務で使えるクロス集計！(ＭＡＴＣＨ関数 ＩＮＤＥＸ関数)

みなさん仕事で使うエクセルだと思いますが、参照先をいちいち=(イコール)で出力していないでしょうか？ そんな面倒な作業を改善してくれるＭＡＴＣＨ関数 ＩＮＤＥＸ関数を本日はご紹介していきたいと思います！ ぜひ、参考にしてみてください！

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2020.10.30

いかかがだったでしょうか？
今回の記事を参考に仕事の生産性が少しでも上がるとうれしいです！！