どうも!そこらへんの社会人です!
最近、米国個別株をかってみて日本株もかってみたいと思いました。
しかし、どの株をかったらいいのかわからない・・・というのが正直なところなので
「10万円からはじめる!小型株集中投資で1億円」この本を参考にどの株を買うべきなのか?を
まとめていきたいと思います。
ちなみに米国個別株をかったときのことは過去の記事を参考にしてみてください。

小型株集中投資で1億円!1年以内に3倍以上になる成長株8つのチェックポイント
上場して5年以内の会社
企業が上場する目的は、資金調達のためです。
なので、上場(市場から資金調達)して日が浅いほうが、その資金を活用して事業を拡大する
伸びしろが大きいからです。
時価総額が小さい(300億円以下)
時価総額とは、その会社をまるまる購入しようとしたときの総額になります。
1年以内に株価が3倍になるということは、時価総額が3倍になるといことです。
時価総額が日本で一番多き企業のトヨタ自動車の時価総額が約20兆円ですが、
トヨタ自動車の株が3倍になるとは考えにくいですよね?
それよりも時価総額が10億とかの会社のほうがよっぽど3倍の30億になる可能性がありますよね?
だから、時価総額がなるべく小さく伸びし代が大きな会社の株を購入するのが良いのです。
創業社長が現役
グループ会社などの社長よりも創業社長のほうが、ワンマン経営が可能で
いまのビジネス環境が目まぐるしくかわる時代において会社が急成長するためには、
アマゾン、facebook、ソフトバンク、楽天などの創業社長がひっぱっていくケースが
多い傾向があります。
社長や経営幹部が大株主
社長や経営幹部が会社の筆頭株主である場合、
会社の株価を上げること = 自分の資産を増やすこと に直結するので
株主と考え方が一致するからです。
これは、株主にとってとても大切なことです。
株を買う前に「会社名 大株主」と検索すればすぐにでてくるので
チェックするとよいと思います。
高学歴の新卒新入社員がいる
高学歴の人が、必ずしも優秀なビジネスパーソンというわけではないですが、
高学歴な人は、多くの企業から誘いをうけていることが多く
そのような人が選んだ会社のため優秀な学生の目からみても
今後伸びると感じられたということです。
社員の平均年齢が若い
平均年齢だけでその会社の成長性を語ることはできないですが、
伸び代を考えた場合は、若い社員が多いほうが伸び代の期待は多きいと思われます。
私の勤めているは、おそらく平均年齢35歳くらいですが
長年勤めているというだけで年配の方の意見が通りやすいですし
若手は責め立てられるのを恐れて発言の機会が減っていいるのは事実としてあります。
それを考えるなら確かに若手が多いほうが意見をいいやすく
コミュニケーションが活発化されて生産性がUPするのも理解できます。
みんなが欲しいと思う商品を提供している
株価をあげるためには、その会社の業績が大きく伸ばす必要があります。
そのためには、その会社の商品が世の中の人に欲しい!買いたい!と思われなければいけません
そのような商品をみつけるためには、生活している間もつねに投資情報をキャッチすることが
勝てる投資家になる第1歩です。
この商品は世の中の人にうれるだろうか??という消費者目線を常に持ち続けることが
必要になります。
株価チャートが上昇トレンド
投資経験が浅い人は、株価が上がる前の底値で投資して、株価が値上がりするのを待とうと感ががちです。そのまま株価が上がらず長期間放置なんてことにもなりかねないです。
長期間放置している間、その資金を他に回すことができないため大きな機会損失となります。
それよりも「いま値上がりしている株」を購入したほうが投資買う率は高まります。
とはいうものの、このような情報どうやって選定するの??と
私は考えてしまったので次はそこらへんを学びたいと
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