どうも!そこらへんの社会人です!
仕事で失言をしてしまい・・・落ち込み反省しています・・・
仕事の内容なのでブログに書くことはできないのですが、
軽率な発言をして、上司に「発言には気を付けて!」と言われました。
そんなことで??と思うかもしれませんが、普段温厚な上司に怒られると
グッとくるものがありませんか??
確かに軽率な発言だったので、今後気をつけようとは思っているのですが
何に気をつければいいのか整理したいと思ったので今回記事にしてみました!
失言をするパターン
あせっているとき
仕事に追われ、メンタルがへとへと・・・なんて方は、いまのご時世多いのではないでしょうか?
「100年に1度の大変革」と言われているだけあって世の中が大きく変わろうとしています。
その波が、雇われの身である私たちに与える負荷は相当なものですよね・・・
そんなへとへと状態のときに、周りからいろいろ求めら
時間に追われているときにすぐに返事をしなきゃ!!と思い
考えたことを口にして「あ!!」っとなったことはないでしょうか?
私はあります・・・
あせっているときというのは、
本当に何をやってもうまくいかないですよね・・・・
自分を守ろうと発言してしまうとき
これも私の中では、あるあるです・・・
自分の失敗を隠そうとしたり、まずいことを隠そうとし
事実と少し違うことを言ってしまう・・・(自分の解釈を捻じ曲げて発言してしまう)
これは、働いていると多く見受けられますね・・・・
私の場合は、「ごめんなさい。これ私のミスなんですけど・・・」と
正直に言うようにしています・・・
自分を守ろうとして聞き手をイラつかせるのは、
話のつじつまが、おかしいときにイラつくものです・・・
(私がそうだからです・・・)
なので、最初から「ごめんなさい」と言えば、
相手も「ミスったことは仕方ない」というふうに話は聞いてくれます。
怒られる怒られないは別として火に油を注ぐことはなくなります。
相手の発言の意図が分かっていないとき
これもあるあるです。
新入社員のころ、大変だったのが
「相手も分かっているだろう」と
専門用語や業界用語をばんばん使って会話されることです。
それに対し、当時頑張り屋さん(よくない意味です)だった私は、
すぐに返事しないといけないと思い適当な返事(中身を伴わない)ばかり
していました。
これも良くない例ですが、相手にとったらこの人何を言っているんだ・・・と
イラつかせていたと思います。
失言をしない対応方法
発言をする前に1秒おく
この方法は、自分を落ち着かせるために効果的かと思っています。
最近は、実践できていませんでしたが・・・
1秒は私の感覚なのですが、思考の整理をすることができます。
それによって自分の発言する内容を整理し
論理的に話すことができるようになります。
悪い意味の頑張り屋さんの私は、すぐに返事をしようとしてしまい
適当な返事をしてしまっていたことが多々ありました・・・・
最近もそれが原因です・・・・
私の性格なのですが、思ったことをすぐに口に出してしまう性格です。
周りからは、良いとこでもあり悪いことでもあると言われています(笑)
この性格とうまく付き合っていくために、
来週からまた、発言前に1秒おくことを意識してやってきます!
正しい情報だけを伝えるようにする
これは、当たり前ですが・・・
なかなか難しい部分でもあります。
自分を守りたいという気持ちが働いてしまうからだと私は思っています。
自分を守りたいが・・・・怒られたくもない・・・・
このような気持ちが働いたら、迷わず正しいことを言って
怒られましょう(笑)
違ったことをいうと信用にかかわりますからね・・・
職場で一番怒られる可能性が高いのは、直属の上司かもしれないです。
そんな上司への報連相の記事を過去に書いているのでこちらも参考にしてみてください。
【報・連・相って意外と難しい】上司とのうまいコミュニケーション
私の失言は、自分の悪いこともありすごい
落ち込んでいるのですが、落ち込んでも仕方がないので
また来週からも頑張っていこと思います。
みなさんも頑張ってください!
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