仕事のプレッシャーから逃げ出したい!!そんなあなたにプレッシャー対策4選!!

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仕事
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どうも!そこらへんの社会人です!!

大学を卒業し、いざ入社!!
社会人生活にわくわくして入社したものの、想像以上の仕事のプレッシャーで
入社2年目のころは、真剣に会社を辞めたいと思っていたころもあった私です。
上司から「困っているところは、困っていると言って欲しい」という一言で「はっ!!」とさせられて「上司を頼ってもいいんだ!!」となんとかプレッシャーに打ち勝ち6年目まで務めることができています。正直プレッシャーがかかっているときって、「自分ひとりだけ、つらい・・」「まわりのあいつら楽しやがって・・・」と卑屈になりがちで、そんな空気もあってか周りからも声をかけられなくなって、だんだん孤立していくんですよね。。。そんなときの上司の言葉は、いまでも覚えています・・

当時の私のように悩んでいる人の参考になればと思い、この記事を書いているのでぜひ参考にしてみてください。

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仕事でプレッシャーを感じる原因

①失敗すると上司に怒られる

入社したてのころは、仕事のやり方も分からず、そもそも「仕事のやり方」というところでたくさん指導をしてもらいました。(当時の私は、指導というより怒られている感覚でしたが・・・・)

例えば、何かを相談しに行っても「自分の考え」がなかったりすると、よく怒られました・・・
(そんな言い方しなくてもいいじゃん!!とよく思ったものです・・・)

怒られると、改善をしようと試みますが相談にいったりするときは「また、怒られたらどうしよう・・・」とビクビクしてしまうものです。

そのような精神状態になると強いプレッシャーになってしまいますよね・・・

今は、わりと感じていましたが今ははなんとかうまくやっています。

②会社の利益に関わる

自分のやっている仕事が会社の利益に関わるとなるとさすがにプレッシャーを感じます。

これは、いまでも感じるプレッシャーですね・・・

最近は、コロナの影響もあり会社の経営が苦しいところは多いと思います。
そんな会社経営状態のなかで自分がこの仕事をミスしたら・・・・会社経営に関わる仕事はプレッシャーを感じますね・・・

③他部署・顧客からのフォロー(催促)が強い

仕事には、何事も納期(期日)があります。

その納期を守るために、「他部署」もしくは「顧客」から「仕事の進捗どうですか?」「仕事終わりましたか?」「納期今日ですが終わりましたか?」など、フォロー(催促)がすごいです。

こちらの稼働時間がまったくないのにも関わらず、納期だけ「この日で!!」と一方的に決めてきて、できなければフォロー(催促)・・・このフォロー(催促)の電話にでるだけでも憂鬱になります・・・

仕事でプレッシャーを感じる人の特徴

①責任感が強い

責任感が強い人にありがちなのは、「自分でなんとかしなきゃ!!」と強く思い込んでいる人が多いように思われます。

また、そういう人に限って融通が利かなかったりしてなかなか仕事が回らなかったりして、どんどんプレッシャーを自分に与えていってしまいます。

責任感が強いことは、長所でもあるとどうじに、過度な責任感は短所にもなりえます。

②自身がない

自分の行動に自身がないと、何を言われてもプレッシャーに感じてしまいます。

入社したときの私というのは、右も左も分からなかったため周りの言うことすべてが正しいと思っていました。(今思うと、そんなはずがないわけですが・・・・)

入社したときは、周りの少し知識のある人でもすごく賢く感じて自分は何もわからないとすごく自信がなかったのを覚えています。

③自分ひとりで何とかしようとしている

「①責任感が強い」でも書きましたが、自分ひとりで何とかしようとしているひとは要注意です!!

なぜなら、私がこのタイプだったからです。

冒頭でも書いたように、私は自分ひとりで抱え込んでしまい、上司から「困っているところは、困っていると言って欲しい」と言われて立ち直ることができたタイプです。

その私の経験からいうと、周りの人に頼ることはとても大切です!

仕事のプレッシャーを乗り切る方法4選

①やることをリスト化し、作業するだけにする

「仕事のやることリスト」を作成しましょう。

これはなぜかというと、やることをリスト化(管理)していないと、頭のなかでやることがもんもんとし、とても膨大な仕事量をこなさないといけないと感じてプレッシャーを感じてしまうからです。

「やることをリスト化」するだけで、頭の中も整理されプレッシャーも少しは軽減されるはずです。

②感情の起伏をなくす

これは難しいかもしれないですが、何がおこっても「気持ちの起伏」を少なくするようにしましょう。

仕事に失敗して落ち込んだりすると思考が鈍くなり、自分のベストのパフォーマンスができなくなります。(過去の私は、このような状態でした。)

それを避けるために、何か失敗したとしても淡々と仕事をこなすようにしましょう。

私の実践している方法としては、「無になれ・・・無になれ・・・」と心の中で念じながら仕事をしています(笑)

だまされたと思って一度やってみてください。

③周りを巻き込む

周りを巻き込むことは、とても大切です。

会社というのは、結局組織なので組織の成果が個人の成果になります。

自分ひとりで頑張って成果を出そうが、3人で協力して成果を出そうが、評価は同じです。

それであれば、少しでも楽をするために周りを巻き込むのが得策だと思いませんか?

④上司に困っていることを相談する

上司には正直に言いましょう。
具体的に何に困っているのかを伝えましょう。

例えば、「上司の指示があいまいで仕事のイメージができていないです。」「この仕事の期日がまもれそうにないです・・」「他部署からこのような問い合わせがあって困ってます。」

部下の仕事の進捗が良くないと、上司も困りますから、きっと助けてくれるはずです。

直属の上司がだめなら、さらに一つ上の上司に相談しましょう。

直属の上司と気が合わなかったり、頼れなかったりするときもあると思います。
そのときは、さらに上司の上司に頼りましょう!!

プレッシャーによるストレスとの向き合い方

①運動し、自分を強化!

当たり前ですが、運動しましょう。

想像してみてください。「筋トレをやっているマッチョがプレッシャーを感じているよにみえますか?」

運動をすると心も体もスッキリしませんか?

運動にはいいことしかないです。家でゴロゴロしているほうがモヤモヤしたプレッシャーに弱くなってしまいます。

なので運動しましょう!!

②読書をし、知識をつける!

読書とは「先人達の知恵」です。

先人達も同じように困っていた人がいるはずです。
その解決方法は、過去の人に聞いてみればいいだけです。
本だと、それの解決策まで教えてくれるはずです!!

また、専門書などを読んで専門知識をつけるのもいい方法かと思います。
自分で勉強すると周りの人よりも少し優位に立てた気がします。

それだけで、少しプレッシャーに強くなります。

③趣味に没頭し、心も体もリフレッシュ!!

私は、「ストレスというのはどんどんたまっていくものではないか?」と思っています。

休日に趣味に没頭することで心も体もリフレッシュし、自分の中にたまったストレスを解放してあげましょう!!

社会人をやっていると、多かれ少なかれプレシャーを感じますよね。
しかも、最近は働き方改革というなのただただ働く時間縮小(仕事のボリュームは変わらない)が進んでおり、プレッシャーを感じる環境が多くなってきたと思います。

自分を分析して、プレッシャーと上手に付き合っていきましょう。

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