米国株!!INTEL CORP.(インテル)を分析してみます!!

スポンサーリンク
投資
スポンサーリンク

どうも!そこらへんの社会人です。

株式投資を始めると、いまままで興味のなかったことに興味を持ち始めて、関心がなかったことに関心をもつようになり日々新しい知識をつけることができるので、毎日が楽しいです。

いままでなら長期連休になったら遊ぶここばかり考えていましたが今は、家に引きこもり「ブログ」「読書」「投資」をやっているのが楽しくなってきました。

大学受験のあと、「もうしばらく勉強はしたくない!!!」と思っていましたが、「いまは勉強がしたいです(笑)」

さて、私のことはどうでもいいので「インテル」についてみていきましょう!!

アドセンス 広告

インテル(INTC)企業概要

インテルと言えば、世界的な大企業で身近で言えばWindwos PCのCPUを開発していることで有名なのではないでしょうか??

ただ、最近ではアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が、急成長を遂げインテルとCPUのシェアを奪い合っています。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は2021年度内に「ザイリンクス」を買収すると報道されています。

ザイリンクスは「FPGA」と呼ぶ半導体に強みを持つ。FPGAは回路の構成を変更でき、汎用性に優れるCPUと、用途を絞って省電力性を高めた専用半導体の両方のメリットを備えるのが特徴です。

さらに、2020/12/19のでニュースでマイクロソフトがCPUを自社開発する計画を進めていることが報道されました。もし、これが実現されれば、インテルのシェアは急激に下がるのでは?と予想されます。

インテル(INTC)業績

売上高

売上高は、年々上昇しています。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)と凌ぎを削ってはいますが年々売上が上昇していることは評価されてもいいと思います。

営業利益率

営業利益率は、順調な伸びとはなっていないですが、目安である15%を一度もきっていないため、まだまだ競争優位性の高いビジネスモデルであると思われます。
ただ、今後に関してはアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)との競争でどのようになるのか楽しみです。

純利益

純利益もここ最近で伸びています。
まだまだ、今後に期待できると思います。

営業キャッシュフローマージン

営業キャッシュフローマージン = 営業キャッシュフロー /売上高 ×100で計算
営業キャッシュフローマージンは15%以上で競争優位性が高いと言われています。
なぜなら、営業キャッシュフローマージンが高いということは価格競争に陥ることなく独自の製品やブランド力で事業の展開ができているからです。

配当額

配当は、増配傾向にあります。配当月は「3月、6月、9月、12月」になります。
恐らく今後も増配傾向は続くと思われますので注目が必要です。

ちなみにアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は、配当を行っていないので、私個人としてはインテルに今後も頑張って欲しいと思います!!

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

  3. […] […]

タイトルとURLをコピーしました