誰でもできる!意思決定の力を向上させる方法は瞑想にあった!

スポンサーリンク
瞑想仕事
スポンサーリンク

どうも!そこらへんの社会人です!

わたし達は、生活のあらゆる場面で「意思決定」を行っていますよね?

今日の朝食わ?
今日の服わ?
このメールにどうやって返信しようか?
今日のお昼わ?

などなど、「意思決定」の連続です。
そんな無数の意思決定をより人生を豊かにできる方向にできたら素敵だと思いませんか?

今回は「スタンフォードの自分を変える教室」から意思決定の力を向上させる方法を紹介します。
なお、今回はほんの1部の内容になるので気になった方は、一度本を手にとってみて下さい。

アドセンス 広告

意思決定の力がなぜ重要なのか?

あなたも感じているかも知れないですが、「意思決定次第であなたの人生は変わります!!」

これはウスウス感じている人は多いかも知れないですね。

「体重◯◯kg痩せよう!!」
「健康のためにランニングを習慣にするぞ!」
「部屋を散らかさないように片付けをちゃんとやるぞ!!」
「自己啓発のために読書をするぞ!!」
「無駄遣いを減らすぞ!!」

今までこのような決意をして何回挫折しましたか???

わたしも「部屋の片付けをしよ〜〜〜」と思ったらいつの間にか横になってYoutubeを見ていたりします・・・

自分で決意したことが、その通りに実行できたらダイエットに成功することもできるし、健康にもなれるし、部屋も綺麗になるし、読者だってできちゃいますよね??

これだけのことができれば、今の生活がより良くなることは間違いないですよね?

「意思決定の力」が向上すれば、生活はより良い方向に行くはずなんです!!

なぜ、人は意思が弱いのか?

とは、言いつつもなかなか思い通りに動けないの私たち何ですよね・・・
もし思い通りに意思決定し動くできたならダイエット商品会社なんて存在しないですね・・・
ライザップなどの会社が儲かっているのは、そのような意思決定が上手にできていない人が世の中にたくさんいるからです。

では、なぜ意思決定が上手くできないのか??というと

人類の進化で、意思決定(自己のコントロール)をするようになったのはつい最近だからです!!

例えば、ダイエットですが原子人の時代などではいつ飢えに襲われるか分からないためできるだけ栄養をたくさん確保しておく必要がありました。しかし、現代の日本では多くの人が飢えに困ることはないにも関わらず必要以上の食事!しかも高カロリーの物を好んで食べてしまいます!!これは、大昔から人間に組み込まれているもので、目の前に食べ物があり「我慢しなきゃ・・・」と自分を抑制(意思決定)をしないといけなくなったのは、人類の進化でいうとつい最近だからです。

現代の生活スタイルが、人類の進化で培ってきたものと反することをしないといけなくなり、私達が対応しきれていないからなのです!!

5分の瞑想で意思決定力を向上!!

脳の意識決定(自己コントロール)を向上させる手段がないのか??と科学者たちが研究したところ

脳は、学習したことをきちんと学習するようです!

例えば、数学が苦手な人が数学だけの勉強をし続ければ数学が得意な脳になり、ジャグリングを始めた人は、動く物体を認知する脳の働きが活動的になったようです。
このように、脳は変えることができるのです!!

そんなこと言ったって、ダイエットしたい人が食べ物が我慢できないのを我慢し続けろってこと??
と思う方はいらっしゃるかもしれません・・・もちろんそんなことは言いません。

誰にでも簡単に試せる方法は、「瞑想」です。

瞑想を行うメリット

科学者の研究結果から、瞑想を行うと「注意力」「集中力」「ストレス管理」「衝動の抑制」「自己認識」と言った意思決定(自己コントロール)の様々なスキルが向上することが研究でわかっています。

大企業のGoogleやアマゾンなどでも社員研修で瞑想を取り入れているくらい、いま世界で注目を浴びています。

実際に研究で全く瞑想をやったことがない人が、瞑想をやったところ「瞑想をやらなかった日に比べて集中力が増していると実感した」ということも述べられています。

これは、小ムズカいい話になりますが、「瞑想によって普段使わない脳に血液が流れることによって脳が活性化される」という科学的根拠もあります。

では、どのように瞑想を行うのか見ていきましょう!!

瞑想方法①:動かずにじっと座る

椅子に座って足の裏をぴったりつけるか、クッションの上であぐらを書きます。
背筋を伸ばし、両手は膝の上に起きましょう。

そわそわしないことが重要で、自己コントロールの基本になります。

瞑想方法②:呼吸に意識を集中

目を閉じてください。

居眠りが心配という方は、どこか1点に集中してください。(テレビなどはNGです。)

次は、呼吸です。

息を吸うときに「吸って」と心の中で言い、はく時は「はいて〜」と心の中で言います。

そうすることで呼吸に集中します。

気が散り始めたら呼吸に意識を集中し直します。
こうすることで、脳に血液が周り活性化させるのです。

瞑想方法③:呼吸をしている時の感覚をつかみ、気が散り始めたら意識

数分たったら心の中で「吸って」「はいて」と言うのをやめて、呼吸をしていることに集中します。

空気が鼻(もしくは口)を通る感覚、お腹が膨らん感覚が感じられるかと思います。

もし、呼吸から気が散ってきたら再び「吸って」「はいて」を心のなかでつぶやきます。

瞑想方法④:毎日数分でもいいから毎日続ける

最初は、5分でもいいので始めてみます。
慣れてきたら、10分・・・15分と伸ばしていきます。

ただし、長すぎて続かないという人は、5分でも毎日続けた方が効果は高いようです。

まとめ

あなた自身の意思決定の力は、人類の進化で培ってきた「もう一人の自分」と「今の自分」との意思のせめぎ合いです。そのせめぎ合いに勝って意思決定をし続けなければなりません。

せめぎ合いに勝つためには、脳を鍛える必要があり脳を鍛える方法として「瞑想」がおすすめです!!

瞑想をやること自体は本当に簡単なので試してみてはいかがでしょうか?

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

  3. […] […]

タイトルとURLをコピーしました