どうも!そこらへんの社会人です!!
皆さんも一度は、個別銘柄とS&P500への投資、どちらのパフォーマンスが優れているか気にしたことはないでしょうか?
ここ数ヶ月の私の運用成績からあくまでも個人的な見解を出したいと思います!
結論としては、S&P500への長期投資がベストと現時点では思います。
ただし、だからと言って個別銘柄への投資を一切しないほうがいいのか?というと
決してそうではないと思います。
それはなぜかというと、短期的な期間を見ればS&P500を上回るパフォーマンスをする銘柄は確実にあるからです。
例えば、コロナで落ち込んだ航空株や鉄道株は、ワクチン接種で以前の生活が戻れば必ずもどりますからそのときは、S&P500のパフォーマンスを上まります。


また鉄道株や航空株は株主優待をもらえる点もありがたいですね。

JR東日本の優待割引券は、片道40%割引が適用されるため利用する人であればとてもお得ですね。
S&P 500 ETFへの投資が優れている理由
では、このような個別銘柄の良い点があるのに、私がS&P500をベストと考えているかというと
圧倒的な成長率です!

ここ10年間圧倒的な経済成長を見せています。
アメリカの経済がこのまま右肩上がりに成長を遂げて行けば、株価もそれに合わせて上昇していきますから自ずと資産を増やすことが見込めるのです。
個別銘柄でこのような成長する企業を見つけ出すのは難しいです。
それができるのならば、10年前にアップルに投資し今頃個人投資家はミリオネアになっているはずです。
それができていないということは、いかに将来成長する個別銘柄を見つけ出すのが難しいのかを物語っています。
今後もS&P500の株価成長が見込める理由
一般的に人口が増えれば経済の成長が見込めると言われています。
その理由としては、人口が増えれば衣食住の需要が高まり、消費も増えるからです。
また、労働力の増加は生産力を高めることにもつながるので、経済の成長につながると言えるのです。
アメリカの人口は今後も移民などにより増加の傾向が見込まれますから、経済成長も続くと予測できるのです。
私の個人成績

こちらは、私の個人成績になります。
日本航空とコカコーラが、含み損を抱えています。
しかし、世界経済が回復すればものと価格に戻ると予測しているため
そんなに心配はしていません。
このパフォーマンスをみると個別株でもいいのでは?と思いますが、
個別株が永遠に上昇することは滅多にないため
S&P500に投資をし、長期保有をして資産を増大を狙うのが個人的にはいいと思います。
しかし、私のように個別銘柄を選んでいるときというのは楽しいものです。
個別銘柄選びが苦ではなく、自分の考えにしっかり身を委ねることができる人は個別銘柄投資もありかと思います。
自分の投資スタイルを自分で考え、自己責任の投資をしていきましょう!!
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