割安!!米国株 ボーイング!ハイリターンを得るチャンスです!

スポンサーリンク
飛行機投資
スポンサーリンク

どうも!そこらへんの社会人です!

いま、直近の株価が、2019年~2020年に対し半値になっている超割安株がありました!!

米国の航空機メーカーのボーイング(BA)です。

今回は、なぜボーイング株が今割安なのか?

今後の回復の見通しはあるのか? 投資のチャンスなのか?を書いていきたいと思います!

ぜひ、あなたの投資のアイディアにしてください。

アドセンス 広告

ボーイングが割安になっている理由①

ボーイング株が割安になっている理由の1つ目は、新型コロナウイルスの影響により旅行の需要が減少しているからです。

日本で言うとJALやANAなどが、新型コロナウイルスの影響で運行本数なども調整するほど利用客が少ないため2020年は利益が減収しましたが今後はワクチン接種に伴って利用者数も増加すると思われます。

日本航空株(JAL /ANA)は、コロナ回復前の今が買い時!!
近い将来値上がりが期待できる株があります。それは航空株です。この記事を読んでいただければ、なぜ航空株なのか?いつ投資するべきなのか?を理解していただけると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

今後の航空機産業の需要

次のグラフは

日本航空機開発協会がWEBサイトで発表しているものだが

縦軸がRPK(航空旅客需要量 ×1012人km )を表している。

このグラフを見ると今後も航空業界の需要は伸び続けると予測しているため

航空機産業は今後も需要があると思われます。

日本航空機開発協会の資料参照

ボーイングが割安になっている理由②

ボーイングは,2018年と2019年に新型機737MAXで墜落事故を起こしている。

この事故の原因は、飛行制御コンピュータチップの不具合だということが最近になって分かった。

この事故の影響もあり、生産停止を余儀なくされていたが2020年5月に生産を再開させている。

次のグラフは飛行機の受注機数だが、ボーイングの受注が2019年に激減しているのがお分かりいただけると思います。

日本航空機開発協会の資料参照

今後の見通し

事故があったから、倒産してしまうのではないか?と不安に思う人もいるかもしれませんが、

私はその心配はないと思います。

参入障壁が高い事業

そもそも航空機事業は開発から納入まで10年間近い年月と数千億円を超える開発費を要します。

ベンチャー企業のように資金がない企業では到底開発が難しいです。

さらに、安全性という面からも信頼の高い企業でなければ、受注を獲得することすら難しいからです。

航空業界は事故原因を共有し、成長する企業

航空業界は、自己原因を企業間で共有し今まで成長してきました。

今回の737MAで発生した事故も人為的なミスが原因ではなく、テクノロジーの進化により新しいことを取り入れた結果が原因だと思われます。

この原因は企業間で共有し、同じミスは二度と起こらないような対応方法を確立できたため生産再開が許可されたのだと予測できます。

ですから、ボーイングが倒産するのではないか?という心配をする必要は全くなく値上がりに備えて投資をするチャンスだといえるのです。

企業業績

2019年に生産停止、2020年に新型コロナウイルスの影響で株価が暴落しましたが、現在は緩やかに回復傾向を示しているように見えます。

長期的に見れば、資産を増やすチャンスは十分にあると予想します。

ボーイング(BA) チャート 楽天証券参照

売上高は、2018年まで右肩上がりの傾向でしたが、2019年から737MAXの生産停止を受けて減少しています。

2020年も生産停止と新型コロナウイルスのよる旅行客の減少の影響を受けて減少しています。

ボーイング(BA) 売上高

営業利益、営業利益率ともに2019年と2020年はマイナスです。

営業利益率は2011年~2018年にかけて5~10%と低水準ですが、参入障壁が高いこと、開発に膨大なコストがかかり、回収に時間がかかることを考慮すれば、このようなパーセンテージなのかなと思われます。

ボーイング(BA) 営業利益
ボーイング(BA) 営業利益率

まとめ

今回は、なぜボーイング株が今割安なのか?

今後の回復の見通しはあり、投資のチャンスなのか?を書いてきましたが、

2018年、2019年の墜落事故、新型コロナウイルスによる影響でボーイング社の株はすごく割安です。

さらに、今後の旅客輸送量が増えることを考えるとますます、航空機体の需要は増えていくと思われるので、将来の資産を増やすアイディアの1つに加えてもいいのでは?というのが私の考えです。

ぜひ、参考にしてみてください!!

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました