2021年のグロース株!地図・ナビ業界のゼンリン【9474】に注目!

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地図投資
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どうも!そこらへんの社会人です!

今回は、2021年に成長見込みのあるグロース株:ゼンリン【9474】を紹介していきたいと思います!

そもそもゼンリンとは、企業に地図を提供する企業になります。

なぜ、2021年に地図の業界が伸びると予測できるのか?

そして、私たちは投資をするべきなのか?を私のアイディアを書いていきたいと思います!!

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地図・ナビ業界が伸びると予測する理由

なぜ、地図業界が伸びるの??と思いませんか?

私も調べるまでは思っていました。今は、出かけるときにカーナビに目的地さへ入力すれば目的地までのナビを表示し、95%の確率で到着することができます。

たまに、到着できないですが・・・・

今、地図業界が伸びようとしている理由は「自動運転化」で世界市場が拡大することは必須だからです。

重要なのでもう一度言います。世界市場が拡大することは必須です。

では、自動運転と地図がどのように結び付くのかをみていきましょう。

自動運転に地図が必要な理由

自動運転には、レベル1〜5までのレベルが設けられていることをご存知だろうか?

レベル1:運転支援(運転主体:人)
レベル2:部分運転自動化(運転主体:人)
レベル3:条件付き運転自動化(運転主体:システム)
レベル4:高度運転自動化 (運転主体:システム)
レベル5:完全運転自動化(運転主体:システム)

上記に示したのは、自動車業界で今用いられている自動運転のレベルになります。

レベル1〜2(運転主体:人)は、制御技術が肝心です。レベル1〜2が搭載されている車に乗ったことがある人ならどのようなレベルかお分かり頂けるのではないでしょうか?

私が乗ったことがあるのは、車線をはみ出しそうになったら自動で車線内に戻ろうとハンドルがきられます。

ここまでが、レベル1〜2です。

レベル3〜5となると運転主体は下記のようになります。

そこに地図企業が関わってくるのです。

なので、自動運転を実現させるためには、地図企業はきってもきれない関係なんです。

参照元:四季報

ゼンリンの業績【9474】

それでは、ゼンリンの業績をみていきたいと思います。

下記は楽天証券のサイトを参考にしたものです。

営業利益率が、10%以下のところを見るとあまり良いビジネスモデルとは言えないです。

しかし、株式分配を18年に行なっているところを見ると、企業の今後の業績の強気の姿勢が分かります。

下記は5年分のチャートになりますが、ここ最近は株価が低迷していましたが、これから自動運転の需要により株価上昇の期待がモテると言えます。

ゼンリツ チャート

まとめ

今後、地図・ナビ業界が伸びていくと思われます。

それはなぜかというと、自動運転システムに地図・ナビは必須だからです。

なので、ゼンリツの株価に注目していきましょう!!!

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