どうも!そこらへんの社会人です!
あなたは、ビットコインに投資してますか?
それとも他の仮想通貨に投資をしていますか?
私の考えは、ビットコインに投資をするべき!!です。
たしかに、ビットコインは変動が激しく常に投資家の注目を集めています。
以前は、アメリカのEV車両メーカー「テスラ」のイーロンマスク氏が、1600億円のビットコインを購入したことで話題となりました。
しかし、、まだまだ世の中には浸透していないビットコイン・・・
投資はしたいけど・・・怪しいから投資できない・・・
でも・・・ビットコインの恩恵は受けたい・・・
そんな、あなたにオススメなのがフィンテック株です。
今回のこの記事を読めば、あなたがビットコインに投資をしなくても
ビットコインの恩恵を受けれる企業がわかります。
フィンテック株とは
以下、日本銀行のサイト参照
FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つです。
米国では、FinTechという言葉は、2000年代前半から使われていました。その後、リーマンショックや金融危機を経て、インターネットやスマートフォン、AI(Artificial Intelligence、人工知能)、ビッグデータなどを活用したサービスを提供する新しい金融ベンチャーが次々と登場しました。
例えば、資金の貸し手と借り手を直接つないだり、Eコマースと結びついた決済サービスを提供する企業があるほか、ベンチャー企業が決済などの金融サービスに参入する動きも増えています。
ビットコインの現在と今後の予想
ビットコインは、今後も価値をどんどん上げていくと思われます。
それは、なぜかというと
いま米国などでは、新型コロナウイルスで職を失ったり収入が減少した人を救うために
国は経済対策として給付金を何度か実施しています。
20年3月に1200ドル、同12月に600ドルを給付しており
21年9月までに14000ドルの給付金を考えています。
つまり、世の中にお金がでてまわることなのでお金の価値は下がります。
つまり、米国国民や機関投資家はリスクヘッジのために金融資産にすることが容易に想像できるからです。
また、テスラなどの企業はビットコインでの支払いをできるようにするなどを考えているため、今後ますますビットコインの価値は上昇すると思われます。
ペイパル【PYPL】
企業概要
ペイパルは、消費者と商人にかわって、デジタルとモバイル決済を可能にする技術プラットフォームとデジタル決算会社です。
業績
業績は、右肩上がりです。ビットコインが騒がれている現在は、PYPLに投資をしても十分にリターンを得ることができるかもです。
しかし、参入障壁はそこまで高い事業ではないため今後のライバル会社の出現に注目が必要です。


スクエア【SQ】
企業情報
ペイパルと同じくモバイル決算サービス会社です。
twitterの生みの親ジャックドーシーとの共同開発会社です。
業績
株価は最近になってものすごい勢いで上昇してきましたが
2019年以前は赤字経営でした。
しかし、最近では株価がものすごく伸びています。
株価低迷期にスクエアの株を保有できていた人はほとんどいなかったのではないでしょうか?


ビットコイン投資が怖い方は、ペイパルやスクエアのようなフィンテック株に投資を考えるのも一つの手かもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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