どうも!そこらへんの社会人です!
GAFAMの一角であるGoogle。
企業概要
Googleは、敢えて説明をする必要はないかもしれませんが、
Google検索・ Googleマップ・Gmail・Youtubeなど私たちの生活に欠かせないサービスを
提供してくれているアメリカの大企業です!
詳細は、楽天証券を参照した下記を参照ください。(笑)
参照先:楽天証券
業績
こちらがGoogleの業績になります。
まずは、売上高です。右肩上がりの成長率とはこのことですね。
これが、GAFAMの一角ですね!!日本にもこんな企業が現れて欲しい。。。
営業利益も右肩上がりで、営業利益立が20%以上を常に毎年維持しています。
競争優位性がある企業のお手本ですね!!

業績にならいEPSも右肩上がりで、今後も期待できますね!!

Alphabet(GOOGL)株価推移・・・短期
次のチャートは2020年5月〜2021年5月の直近1年の株価の推移になります。
ここ1年は、新型コロナウイルスの影響で世界中でステイホームや外出禁止などで
家の中で過ごす時間が、長かったことからインターネットを過ごす人が増えました。
そのため、Googleの株価も順調に伸びたのだと推測します。
青:Googleオレンジ:SPY(S&P500)

Alphabet(GOOGL)株価推移・・・長期
まずは、2004年/8月〜2021年5月の約17年間の株価の推移を見てみましょう。
Googleがこの17年間で4511%の上昇、SPY(S&P500)が277%の上昇です。
チャートを見て
一目瞭然ですが、恐るべき成長率ですね・・・・
このGoogle成長の波に乗れた投資家は、大きな資産を築けたことは間違いないでしょう。
青:Google オレンジ:SPY(S&P500)

17年間で見ると成長率の差は、大きな差がありましたが
2005年1月〜2010年1月という5年間を見てみると
Googleが170%の上昇、SPY(S&P500)がー9%の下落とここでもGoogleが
アウトパフォームしています。
ここで私たちが気にしないといけないのは、今後もGoogleの成長がこのまま続くのか?
それとも今後は停滞するのか?だと私は思います。

私が、まだまだGoogleが伸びると思うここ最近のニュース
私は、Googleの成長はまだ終わっていないと思います。
それはなぜかというと、新たな挑戦をしようと挑み続けているからです。
これだけの富を築いたのに成長しようとするとは・・・・さすがですね。
スペースXへのクラウド受注
テスラのイーロンマスクも関わっている宇宙産業開発企業「スペースX」とGoogleが
提携しました。簡単な概要としては、宇宙からインターネットを繋ぐことを可能にする
プロジェクトで今までインターネット接続困難だった地域でも接続が可能になるのだそうです・・・
これによりGoogleの顧客はまた増えていくと思われますね!!
詳しい、内容は下記のページを参考!!

初の実店舗出店
Googleは、今まではどちらかというとサービス(ソフト)の販売がメインでしたが
自社ブランドのスマートフォン「Pixel」やパソコン「Pixelブック」、
スマート家電の「ネスト」などハードの販売にも力を入れようとしています。
今後は、ハードのうれいきにも売り上げの期待が持てますね。

閲覧履歴(クッキー)の外部提供廃止
今までは、Googleを使用しているユーザーの行動を他の企業と共有することで
ユーザーの興味のありそうな広告などをピンポイントで宣伝することができたが、
プライバシーの観点からGoogleは、ユーザーの閲覧履歴(クッキー)の外部提供をやめました。
こうする事で起こるのは、他者の力が弱まり、Googleの力を維持する事です。
ライバルが弱まる事でGoogleはさらに突出した企業となるのです。
まとめ
googleは、今までの成長は他企業を圧倒するものがありましたが、
その成長率は今後も持続されると思います。
それは、「スペースXへのクラウド受注」「ハード製品の販売」「閲覧履歴の他社共有廃止」
これらによりGoogleの事業規模はさらに大きくなると予想されます。
個別銘柄はボラティリティが大きいため、リスクを抑えたいという方は過去の記事を参考にしてください。

ある程度のリスクをとってハイリターンを得たい方はレバレッジ商品も考えてみてもいいかもです。

最後まで読んで頂きありがとうございます!
自分にあった投資を検討してみてください!!
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