Alphabet(GOOGL)株価推移!!さすがGAFAMの一角です!

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どうも!そこらへんの社会人です!

GAFAMの一角であるGoogle。

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企業概要

Googleは、敢えて説明をする必要はないかもしれませんが、

Google検索・ Googleマップ・Gmail・Youtubeなど私たちの生活に欠かせないサービスを

提供してくれているアメリカの大企業です!

詳細は、楽天証券を参照した下記を参照ください。(笑)

アルファベット(Alphabet Inc)は、グーグル(Google)及びその他の賭けのセグメントで構成される持株会社である。【事業内容】Googleセグメントには、GoogleサービスとGoogleクラウドが含まれる。Googleサービス製品とプラットフォームには、Android、Chrome、Gmail、Googleドライブ、Googleマップ、Googleフォト、Googleプレー、検索及びYouTubeが含まれる。Googleクラウドは、GoogleクラウドプラットホームやGoogleワークスペース等のエンタープライズ対応のクラウドサービスを提供する。Googleクラウドプラットホームを使用し、開発者はインフラストラクチャ上でアプリケーションを構築・テスト・デプロイする。Googleワークスペースコラボレーションツールには、Gmail、Docs、Drive、Calendar、Meet等のアプリケーションが含まれる。Googleセグメントは、広告、デジタルコンテンツの販売、アプリケーション、クラウドサービス事業を行う。ハードウェア製品には、Pixelスマートフォン、Googleテレビを搭載したChromecast、Google NestHubスマートディスプレイが含まれる。その他の賭けセグメントは、インターネット及びテレビサービスの販売、ライセンス供与及び研究開発(R&D)サービスを行う。

参照先:楽天証券

 

業績

こちらがGoogleの業績になります。

まずは、売上高です。右肩上がりの成長率とはこのことですね。

これが、GAFAMの一角ですね!!日本にもこんな企業が現れて欲しい。。。

営業利益も右肩上がりで、営業利益立が20%以上を常に毎年維持しています。

競争優位性がある企業のお手本ですね!!

Googleの業績

業績にならいEPSも右肩上がりで、今後も期待できますね!!

Google EPS

Alphabet(GOOGL)株価推移・・・短期

次のチャートは2020年5月〜2021年5月の直近1年の株価の推移になります。

ここ1年は、新型コロナウイルスの影響で世界中でステイホームや外出禁止などで

家の中で過ごす時間が、長かったことからインターネットを過ごす人が増えました。

そのため、Googleの株価も順調に伸びたのだと推測します。

青:Googleオレンジ:SPY(S&P500)

Google 直近1年のリターン

Alphabet(GOOGL)株価推移・・・長期 

まずは、2004年/8月〜2021年5月の約17年間の株価の推移を見てみましょう。

Googleがこの17年間で4511%の上昇SPY(S&P500)が277%の上昇です。

チャートを見て

一目瞭然ですが、恐るべき成長率ですね・・・・

このGoogle成長の波に乗れた投資家は、大きな資産を築けたことは間違いないでしょう。

青:Google オレンジ:SPY(S&P500)

2004年/8月〜2021年5月

17年間で見ると成長率の差は、大きな差がありましたが

2005年1月〜2010年1月という5年間を見てみると

Googleが170%の上昇SPY(S&P500)がー9%の下落とここでもGoogleが

アウトパフォームしています。

ここで私たちが気にしないといけないのは、今後もGoogleの成長がこのまま続くのか?

それとも今後は停滞するのか?だと私は思います。

2005年1月〜2010年1月

私が、まだまだGoogleが伸びると思うここ最近のニュース

私は、Googleの成長はまだ終わっていないと思います。

それはなぜかというと、新たな挑戦をしようと挑み続けているからです。

これだけの富を築いたのに成長しようとするとは・・・・さすがですね。

スペースXへのクラウド受注

テスラのイーロンマスクも関わっている宇宙産業開発企業「スペースX」とGoogleが

提携しました。簡単な概要としては、宇宙からインターネットを繋ぐことを可能にする

プロジェクトで今までインターネット接続困難だった地域でも接続が可能になるのだそうです・・・

これによりGoogleの顧客はまた増えていくと思われますね!!

詳しい、内容は下記のページを参考!!

TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch | Reporting on the business of technology, startups, venture capital funding, and Silicon Valley

初の実店舗出店

Googleは、今まではどちらかというとサービス(ソフト)の販売がメインでしたが

自社ブランドのスマートフォン「Pixel」やパソコン「Pixelブック」、

スマート家電の「ネスト」などハードの販売にも力を入れようとしています。

今後は、ハードのうれいきにも売り上げの期待が持てますね。

参照先:https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2105/21/l_yu_store.jpg

閲覧履歴(クッキー)の外部提供廃止

今までは、Googleを使用しているユーザーの行動を他の企業と共有することで

ユーザーの興味のありそうな広告などをピンポイントで宣伝することができたが、

プライバシーの観点からGoogleは、ユーザーの閲覧履歴(クッキー)の外部提供をやめました。

こうする事で起こるのは、他者の力が弱まり、Googleの力を維持する事です。

ライバルが弱まる事でGoogleはさらに突出した企業となるのです。

まとめ

googleは、今までの成長は他企業を圧倒するものがありましたが、

その成長率は今後も持続されると思います。

それは、「スペースXへのクラウド受注」「ハード製品の販売」「閲覧履歴の他社共有廃止」

これらによりGoogleの事業規模はさらに大きくなると予想されます。

個別銘柄はボラティリティが大きいため、リスクを抑えたいという方は過去の記事を参考にしてください。

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最後まで読んで頂きありがとうございます!

自分にあった投資を検討してみてください!!

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