iFreeレバレッジ NASDAQ100を楽天証券で30万円スポット購入!!

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どうも、そこらへんの社会人です!

今回は、大人気投資信託「iFreeレバレッジ NASDAQ100」を楽天証券で

30万円購入したので、その経緯を書いていきたいと思います。

もしも、あなたがレバレッジ商品を購入しようと思って悩んでいるのなら

私の投資に至った経緯などを参考にして頂けたら嬉しいです。

楽天証券画面
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iFreeレバレッジ NASDAQ100を楽天証券で30万円スポット購入!!

レバレッジ商品のメリット

メリットは、なんといってもハイリターン!!

前回の記事でVOOとQQQを比較し、QQQの方が優れているのではないか?

というのが、私の見解でした!

そのQQQの日々の値動きの2倍を目指すのでハイリターンを望めます!

VOO vs QQQ 比較【過去25年間のデータから比較!】
VOO(S&P500)とQQQ(ナスダック100指数)は、どちらに投資をするべきなのか?はよくテーマに上がる話題です。 今回は、過去25年間のデータからVOOとQQQを比較していきたいと思います。

レバレッジ商品のデメリット

デメリットはこちらになります。

  1. 経費率が高い
  2. NASDAQ100指数の値動き2倍は、日々の値動きのためボックス相場に弱い
  3. 値下がりした時も2倍の値動きをするためハイリスク

ハイリターンを得ようと思ったら、ハイリスクがつきものですね・・・

デメリット1:経費率が高い

経費率は、0.99%・・・・めちゃくちゃ高いです!!笑

ウォール街のトレーダーの人たちは、年間利回りを1%稼ぎだすために

血と汗を流しているのに、我々個人投資家はifreeレバレッジ nasdaq100の

投資信託を運用しているだけで0.99%を取られていくわけです・・・めっちゃ高い・・・

ちなみにNASDAQ100指数とともに有名な米国の株価指数にS&P500に連動する、

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の経費率は0.0968%です。めっちゃ安い・・・

しかし、これは仕方がない事です。

それは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は指数にただ連動させて

おくだけで良いのですが、

レバレッジをかけるということは、アクティブ運用をしないといけないため、

その手数料を取られるのは当たり前かもしれないですね。

デメリット2:NASDAQ100指数の値動き2倍は、日々の値動きのためボックス相場に弱い

レバレッジ商品が、ボックス相場に弱いイメージを表したのが

次の表になります。

レバレッジなし
ドル10090100908090100
前日からの値動き-10.00%11.11%-10.00%-11.11%12.50%11.11%
レバレッジ2倍
ドル1008097.7878.2260.8476.0592.95
前日からの値動き-20.00%22.22%-20.00%-22.22%25.00%22.22%
ボックス相場のイメージ

「レバレッジなし」は、ボックス相場では結果的にもと値に戻りますが、

「レバレッジ2倍」は、値動きは2倍の値動きをしていますが、最終的には

損を出しているのがお分かりいただけるだろうか?

なので、レバレッジ商品は当然ですが右肩上がりでない相場では、かなり大損しますね・・・笑

デメリット3:値下がりした時も2倍の値動きをするためハイリスク

レバレッジを効かせているので、値下げ幅も2倍になってしまいます。

仮に上昇相場のみレバレッジをかけれて、下落相場ではレバレッジなしを

自動でしてくれる商品を開発したらノーベル賞クラスですね・・・

このタイミングで購入した理由

QQQをこのタイミングで購入した理由は、前回の高値340ドル付近をブレイクアウトすると

予測したからです。(有名Youtuberも同じことを思っていたのも後しになってます・・・)

私の考えでは、長期でiFreeレバレッジ NASDAQ100を保有していれば、

損をすることはないだろうという、甘い考えを持っているため、

しばらくは長期で保有しようと思います。

QQQチャート

iFreeレバレッジ NASDAQ100の今までのリターン

こちらは、iFreeレバレッジ NASDAQ100と同じくナスダック100指数の

日々の値動き2倍を目指した運用がされているQLDです。

QLDの5年間の成長率を見てみると約650%(約7.5倍!!!)

すごい成長率ですね・・・

今後が確証されたものでは、ありませんがついつい期待してしまいますね・・・・

QLD:5年間のチャート

過去にQLDのリターンについては書いているので、こちらも参考にしてみてください。

ifreeレバレッジ nasdaq100 (QLD)を2006年からシュミレーション!
ifree レバレッジ100を2006年からリターンをシュミレーションしてみようと思います。ちまたで騒がれているレバレッジ商品は本当に投資をし資産の最大化が可能なのかをみていきたいと思います!

楽天証券でのスポット購入方法

楽天証券の検索バーのところで「レバレッジ」と入力すると

画面のように一覧が出てくるので「iFreeレバレッジ NASDAQ100」を選択

楽天証券画面

下記画面が出てくるので「スポット購入」を選択

あとは、次の画面い必要事項を打ち込んで進めていくだけです。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました!!

自分にあったリスクの範囲内で投資を続けてくださいね!!

コメント

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